節約・家計管理を成功に導くお金の考え方・価値観とは?【節約をはじめる前に】

家計管理術
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お金が欲しい!お金を貯めたい!という願望は誰しもが持っていると思います。

お金、お金、お金・・

あなたは「お金」に対してどんな思いを抱いていますか?

 

いろんなものと交換できるお金は、あればあるだけ幸せになれるような気がしますね。生活するためにはお金は必ず必要になりますからとても大切なものです。

ですが、結局のところお金は幸せな生活をおくるための「手段」であって、お金をたくさん貯めることが「目的」ではないはず。なのに、いつの間にかお金に操縦される人生になっていませんか?

節約や家計管理術を知る前に、お金に関してどのような思いを抱いているのか再確認してみましょう!

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節約術や家計管理をうまく身に着けるには『お金』に関する意識を再確認しよう

「クレジットカードは使わない!」
「マイボトルを持参する」
「なるべく自炊する」
「使わないコンセントはぬいておく」

などなど、、、

世の中にはさまざまな節約方法がありますし、ネットをはじめ雑誌や本、テレビなどいろんな媒体で『節約』に関する情報を手に入れることができますね。

すみれ
すみれ
このサイト自体も節約術を紹介するのを趣旨としてはじめました。

いきなり自分語りになりますが、私は幼いころから「お金がない」という苦しみ・劣等感にさいなまれて生きてきました。

いまは夫と二人で家計を守るための「節約方法」を模索し、ひととおり落ち着いていますが、「貧乏コンプレックス」は完全に消えてはいません。

そんな元貧乏の私がお伝えしたいのは、お金に関する意識を今一度考えてみて欲しいということです。

小手先だけのテクニックでは節約が長続きしない理由

もちろん、実際にお金を貯めるには「なるべく自炊する」などといったお金を極力使わない『行動』が大切になるということは大前提です。

しかし、節約が続かない、思うようにお金が貯まらないという方の中に「自分は意思が弱いから・・」とか「自分は決して倹約家にはなれない性格だから・・」という方も多いのではないでしょうか。

 

意気込んで本や雑誌で「節約術」を学んでも、どうにも続かない。

というか、節約するのが「苦しい」「面倒くさい」と感じる方もいるかもしれませんね。

 

はっきり言って節約の目的やお金に関する意識を変えずに、いきなり小手先の「節約術」をおこなうことは無謀です。

建築を学ぶこともしなければ設計図も書かずになんとか家を建てようとするくらい無理があります。

効率的かつ長期的に節約するならまずは、『節約をする目的』『お金とは何なのか?』と意識や『具体的にどのくらいお金があったら幸せに生きて行けるのか』いったところを明確にしておく必要があります。

何のために節約したいか考える

あなたが節約したい理由はなんですか?

  • 欲しいもの・やりたいことがあるから
  • 好きなように使えるお金を増やしたいから
  • 将来の生活が心配だから
  • お金がないという状態が不安だから
  • 借金があるから

などなど、、人によってさまざまな理由があると思います。

 

それぞれちょっとずつ違う理由に見えますが、大きく見ると「幸福な人生を歩みたい」という願望に基づくものではないでしょうか。

人がお金が欲しい・お金を持っておきたいと考える理由は星の数ほどあれ、結局は幸せになりたいという理由が大きいです。

お金は幸せな人生を歩むための「手段」だったのにお金を稼ぐこと・貯めること・使うことに踊らされて生きているのはちょっと変だと思いませんか?

すみれ
すみれ
幸せになりたーーーい!!のに苦しーーーーッッ!!!!

そんな状態なのかもしれませんね。

私が節約をする理由は『お金に関する苦しみから逃れるため』

私は幼いころから「お金がない」「お金がない」と親に言われて育ちました。

「お金がないから私は苦しんで働いているのよ!子どもを育てるにはお金がいるんだから、あんたも協力しなさい!!!」

という強力な母の圧力から、私はお金がない=悪・苦しみと考えるようになりましたし、自分が生きているから両親に迷惑をかけているのだなと捉ええるようになりました。

すみれ
すみれ
お金を使わないぞ!使わないぞ!貯めてやる!もっと欲しい!足りない!足りない!

ずーーっとそう苦しみながらお金を貯めて、結局のところお金がなくなって苦しんで、口座の残高が増えてきても「まだ全然足りない!」と苦しんで、、私も両親もお金に振り回される半生でした。

いまはこんな苦しみをくり返したくないという思いで、お金について勉強し、節約をしています。

お金がない=イライラ=不幸

母は小学生の私に「お父さんは今月も給料がないんだから我慢しなさい!!!!」と何度も言いました。(実家は自営業)

小学生の私にはいくら生活費が必要で、今の状態がどのくらいまずい状況なのかわからなかったので心配しかできず、なるべく迷惑をかけないように生きようと思うばかり。

すみれ
すみれ
家族で仲良く外食したり旅行に行ったりしている友達がとても羨ましかったです。

 

お金があれば幸せになれるはず!という気持ちから高校生からアルバイトをはじめ、お金を貯めはじめましたが口座の残高が増えてもちっとも幸せな気持ちになりません。

それよりも「もっと増やしたい!」「もっと稼ぎたい!」と躍起になりましたし、「これは私のお金!絶対に誰にも渡さないぞ!」とお金を使い渋る一方。

 

そんなある日、実家は個人再生(自己破産の手前)を起し、我が家はすっからかんになり、ゼロからのスタートを切ることになりました。

元から仲の良い夫婦ではありませんでしたがより不仲になりましたし、父のストレスは何も言い返せない私に向かいました。

気に入らないと怒鳴られたり、物が飛んできたり、、お金がないことでイライラし、お金がない自分たちはなんて不幸なんだ!という殺伐とした雰囲気でいっぱいでした(笑)

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そもそもお金が欲しい・お金を貯めたい理由は「幸せになりたい」から

お金があれば幸せになれるはず!と誰もが思っているかもしれません。

お金をたくさん持っていると、好きなものを買える、人から尊敬される、旅行にもいける、将来の心配もなくなる、楽な生活ができる、自由な時間ができる・・。

などなどお金は幸福に直結すると考えられていますね。たしかにお金を持つと自分を守ることができるのは事実です。

ですが、一体どのくらいお金を持っていれば安心・安全で「幸せ」なのでしょう?ゴールはどこにあるのでしょう?

結局のところ、人間はたくさんのお金を持てど、「もっと増やしたい!」「もっと稼ぎたい!」と躍起になりますし「これは私のお金!絶対に誰にも渡さないぞ!」とお金への執着が増す人がほとんどなのではないでしょうか。

実際、お金持ちになっても上には上がいますし、キリがないです。

貧乏人のひがみでしょ?と思われる方もいるかもしれませんが、億単位の財産を築き上げた資産家でさえ「お金」にとらわれた人生を送っている方が多いと聞きます。

お金を持っても幸せ・なくても幸せと思えるようになりたい

私は幸せな人生を送りたい!と切に願っています。

それには多少のお金は必要ですが、『お金を使わないぞ!使わないぞ!溜めてやる!もっと欲しい!足りない!足りない!』とか『これは私のお金!絶対に誰にも渡さないぞ!』という苦しみはもう捨ててしまおうと日々努力しています。

私は億万長者になったことがないので、結論を出すには早計かもしれませんが『お金を持っても幸せ・なくても幸せと思えるようになりたい』というのが節約の目標です。

 

そのためには、

  • どのくらいのお金があれば日々の生活がまかなえるのか
  • 長期的に見て必要なお金はどのくらいなのか

ということを明確にする必要があると考えています。

 

「お父さんは今月も給料がないんだから我慢しなさい!!!!」

母に何度言われても、当時小学生だった私は「いくら生活費が必要で、今の状態がどのくらいまずい状況なのかわからなかった」と言いました。

子どもだったのだから自分でお金を稼いでいる訳でも、お金の管理に関しての知識もゼロだったので当たり前ですよね。

しかし、大人になって自分でお金を稼ぐようになったからと言って、すぐに上手にお金を管理できるわけではありません。

私がいきなり飛行機の操縦を任されてもまったくできないように、人間は知らないことはできるわけがないのです。

お金の勉強や管理方法を知るまでは、「いくら生活費が必要で、今の状態がどのくらいまずい状況なのかはっきりはよくわからない・・」と、小学生だったときとあまり変わらない状況が続いていたので、漠然とした「お金が足りない気がする」という不安がぬぐえませんでした。

 

思うようにお金が貯まらない・・

節約なんてどうせうまくいかない・・

自分はマメじゃないから節約なんて続かない・・

 

こんな風に思っていた私ですが、はっきりとした予算や資金計画を立てていくことがかなりお金に対する不安や苦しみを解消できるようになりました。

お金に操縦される人生ではなく、「お金」という手段をうまく利用して楽しく生きてみませんか?

それでは、次のページからは私が実際にやっている節約術や家計管理術をご紹介したいと思います。

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