【家計管理術】ステップ1.家計を把握する~『収入と支出』を知る~

家計のやりくり
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家計管理のはじめの一歩ともいえる「家計の把握」。みなさんは1カ月のうちにどのくらい収入があり、何にいくら使っているか明確にご存知ですか?

効率的な家計管理・節約を行うには必ず家計の把握が必要です。

なにも難しいことはありません。ズボラで面倒くさがりかつ数字が苦手な私でもできますので安心してくださいね♪

すみれ
すみれ
簿記3級&FP3級を持っている主婦のいち意見として読んでみてください!

このページでは、家計を把握するために用意するものや具体的な手順を説明していきます。

具体的には、、

  • 家計を効率的に管理したいけど、なにから始めたら良いかわからない・・
  • 今まで家計簿をつけてなかったから「家計」がよくわからない・・
  • お金の使い方を変えたい!節約したい!

という方におすすめの記事です。

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まずは自分の『収入と支出』を知るところからはじめよう

家計管理の基本は『計画⇒行動⇒反省』の繰り返しです。

お金の使い方を計画し、実際に生活してどうだったか反省。これをくり返すことで、自分にぴったりのお金の使い方が身に着き、仕組み化されていきます。

資金計画を立てる準備として、まず現状の『支出と収入』を知るところからはじめる必要があります。

 

面倒に感じますが、カレーライスをつくるのにどんな材料が必要なのかを知らずにカレーライスはつくれませんよね。

最初の現状把握や計画などを怠ると、うまくいきません。小手先の節約テクニックが長続きしないのと同じです。

私のような面倒くさがりにはちょっとハードルが高かったですが、これができない人は人生なにをやっても行き当たりばったりで、うまくいかないのではないかと考えています。

レオン
レオン
では、現在「何にいくら払っている?」を一緒に確認していきましょう。

「何にいくら払っている?」はデータをとれば必ずわかります

節約や家計管理が苦手な方は「何にいくら払っているか、明確にはわからない」ということが多いです。

まずは、1カ月のうちに「何にいくら払っているのか?」という部分を明確にしていきましょう。

3ヵ月~半年くらいのデータがあればより正確ですが、過去1ヵ月分のデータだけでも構いません。最低「1ヵ月分」のデータを集めてきてください。

 

以下のものを用意すれば、大体の収入や出費はわかると思います。

  • 収入を確認できる「給与明細」など
  • 銀行口座の通帳、クレジットカードの明細
  • レシート類:1ヵ月分
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支出と収入を把握しよう

では、用意したデータを元に収入と支出を洗い出していきましょう。

すみれ
すみれ
漏れがないよう、1つずつチェックしていきましょう!

1.収入の確認

まずは給与明細などで収入を確認しましょう。

前後しやすい残業代などはカウントせず、基本給と毎月必ずもらえる手当・交通費などを含めた手取りで考えます。

 

たとえば、、

  • 基本給:200,000円
  • 残業代:30,000円
  • 特殊勤務手当:20,000円
  • 住宅手当:20,000円
  • 通勤手当:10,000円
    計:280,000円

だった場合、収入は250,000円と考えておきましょう。

毎月前後する収入は当てにしないほうが管理が楽です。もちろん、毎月必ず2万円の残業代は入るというのであれば加味しても大丈夫です。

2.支出の確認

支出の確認は、日々のレシートの他に通帳やクレジットカードの明細などで毎月支払っている家賃や水道光熱費、通信費などすべての項目をチェックします。

このとき、支出を大きく2種類に分けて考えます。

①固定費:毎月の家賃や保険料、水光熱費など毎月大体同じ額を払う支出のこと

②変動費:食費や交際費など日々の生活で使う支出のこと

 

固定費の確認

私が「固定費」と考えているのは下記の6種類です。これらは自分で「買っちゃおうかな♪」という意思に関係なく出ていくお金です。

  1. 家賃
  2. 保険料
  3. ローンの返済
  4. 電気、水道、ガス代などの水光熱費
  5. インターネット、ケータイ代、電話代などの通信費
  6. 通勤の交通費
みけ
みけ
光熱費や電話代などは若干の変動はあれども、大体毎月同じくらいの出費になるはず!
すみれ
すみれ
「冬は灯油代がかかる」など、季節的なものなどは計画を立てる時にもう一度考えるので、一旦直近のデータで考えてしまってOKですよ!

変動費の確認

私が「変動費」と考えているのは下記の4種類です。これらは自分で「買っちゃおうかな♪」という意思に基づいて出ていくお金です。

  1. 食費
  2. 交際費(外食費、飲み会代、レジャー代など)
  3. 医療費、衛生用品費(通院、市販の薬、トイレットペーパーなど)
  4. 雑費(雑貨、被服、趣味など+αの出費)

変動費は人によって種類やカウントの仕方が異なると思います。

自分が一番わかりやすい振り分けをしてみてください。

 

例えば私は、下着などの必需品は衛生用品費と考えますが、かわいくて買ったスカートなどは雑費としてカウントしています。

また、食費は主に「食材費」であって外食費は「交際費」に入れています。

これは基本的に自炊をしているからであって、自炊をしない方は生きていくための日々の食事を「食費」、友達と会う、デート、家族団らんのひとときの「楽しみ」を兼ねた出品は「交際費」と振っていくとわかりやすいです。

さらに、家でのパーティー(お酒やちょっとしたお料理)も私は「交際費」としてカウントしています。

  • 生きていくために必要なもの=食費、医療費、衛生用品費
  • 楽しむためのもの=交際費、雑費

まとめて書きだしてみよう

【収入】

  • 基本給:200,000円
  • 住宅手当:20,000円
  • 通勤手当:10,000円

計:250,000円

 

 

 

【支出】①固定費

  • 家賃:80,000円
  • 保険料:13,000円
  • 水光熱費:20,000円
  • 通信費:10,000円
  • 交通費:10,000円
  • ローン返済:10,000円

計:143,000円

②変動費

  • 食費:30,000円
  • 交際費:20,000円
  • 医療・衛生費:10,000円
  • 雑費:30,000円

計:90,000円

 

 

【残金:17,000円】

1ヵ月の出費は「233,000円」、手元に残るのは17,000円ということがわかりましたね!

じゃあ、この17,000円を貯金しよう!というやり方ではお金は貯まりません。

 

次のステップで、『お金の使い方に問題がないかどうか』をチェックしていきましょう!

【家計管理術】ステップ2-1.家計・支出の減らすべき部分を探す~固定費の見直し編~
ステップ1で「家計の把握」をした後は、「支出を減らせるポイントはないか?」「ムダなお金を使ってはいないか?」という点を確認していきます。このページでは、支出の減らすべき部分を探すためのヒント(主に「固定費」)や具体的な手順を説明していきます。

 

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